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ドラえもん (1979年のテレビアニメ) の帯番組時エピソード一覧（ドラえもんのおびばんぐみじエピソードいちらん）では、1979年から放送されたテレビアニメ『ドラえもん』のうち、月曜から土曜にかけてのローカル枠にて1979年4月2日から1981年9月23日の間に放送された全617話の各話放送タイトル及びスタッフリストを記述する。 原作欄はてんとう虫コミックス『ドラえもん』の巻数を示す。+は『ドラえもんプラス』、Cは『ドラえもんカラー作品集』、CCは『カラーコミックス』、PCは『ぴっかぴかコミックス』、コロコロ文庫○○編は『小学館コロコロ文庫』、大は『藤子・F・不二雄大全集「ドラえもん」』の略（プラス、カラー作品集、ぴっかぴかコミックスなどを優先して表記）として表記している。未表記のものは、原作のないアニメオリジナル作品であることを示す。また、原案、原作が2つ以上存在する場合は併せて付記している。特番用に制作された作品はSPECIALと表記し、話数には含まない。放送日はテレビ朝日・同時ネット局の放送日。 == 概要 == 本作は、月曜日から土曜日の帯枠放送で午後6時50分から7時00分までの10分番組として放送を開始した。ここに記す617作品はその帯枠での放送期間に放送された作品群に当たり、全て約6分30秒尺で制作されている。帯枠放送のアニメではありがちな事だが、当期間の作品群も例に漏れず作画のバラつきがかなり顕著に目立っている。コンテや演出もあらゆるアニメーターが担当しており、後に日本サンライズ（現：サンライズ）で活躍する滝沢敏文などが参加している作品も存在する。第1話は、日本テレビ動画版に敬意を払った上で他の作品と何ら変わりない作品となっている。またこの期間中には単行本未収録であった作品も多くアニメ化したが、次第に尺的にもアニメ化できる原作が不足してしまったためにアニメオリジナル作品が結果的に量産された他、1980年中には今作と原作者を同じとする『ポコニャン』を原作とした作品も多数制作されている。放送枠の短さゆえ、枠移行後には見られない前後編に分けて制作されている作品が多数あるのも特徴である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ドラえもん (1979年のテレビアニメ)の帯番組時エピソード一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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